EDMフェスULTRAJAPANに行った。開催決定編

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さて日本に定着しないと言われてたEDM。
それに対してあり得ない金額でリスクを持って勝負したのが
ULTRA JAPANというイベントでした。

ULTRAJAPAN
ちなみにこちらのヘッドライナーですが、
Hardwell、AXWELL Λ INGROSSOの2組。

誰これ?という感じだと思います。
通常ヘッドライナーは誰もが知ってる人
それを目当てに他のアーティストも含めて
イベントに行くかどうか?を決めるものでした。

何故このイベントが凄いのか?

ちなみにこちらのアーティスト海外では凄い人気です。
それだけに来日させるのにお金がかかります。
考えれば分かるのですが、単独公演では3000人しか呼べないアーティスト。
でも海外では1万人を余裕で集めるアーティスト。
3000人のギャラを提示しても、来てくれません。


ビジネスの国アメリカ。呼びたいならお金で誠意を見せてくれ!
というスタンスです。(全部じゃ無いですが)もしくは
じゃあいまはいいや。1万人集まるマーケットが出来たら行くよ。
と言って来ない。これが今まででした。
だから本物の人気EDMアーティストは来日がなかなか無いんです。

こういう状況で1万人とかのギャラを提示して、勝負した。
来日を実現させたイベントが今回のイベントでした。

想像を超えた反響

今回このバクチに色んな声が上がりました。
あららやっちゃった。無理でしょ。
海外で人気でも、ここは日本だよ?

ちなみにわたしもそう思っていた1人です。
さすがに無理でしょう。加えて1日2万人。

また海外で人気のイベントが同じ日に被り
人気アーティストがすべてそこに出演するというニュース。
マーケットではまあ楽しいんじゃ無い?と思ってた人さえも落胆。
来て欲しい人全部海外イベントだよ。。
その落ち込んだ状況の中、海外有名どころが追加発表!

この落胆と歓喜の振り幅があまりにも大きかったため、
瞬く間にチケットは完売。
(ちなみにオークションサイトでは最後チケットが6万円!)

 これには音楽業界関係者から驚きの声が。
日本で根付かないと言われていたこのマーケットが
覆された瞬間でした。

ただしどこの層が買ってるのかいまいち見えない。
CDの売れもけして良いものでは無い。

色んな部分で未知数な状況でした。

当日会場に行くまでは

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浅草のたかぼんです

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